カテゴリー: 活字本-生物

【読書感想】「鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活」

1941年、日本軍収容所から脱走した一人の捕虜が漂着したハイアイアイ群島。そこでは鼻で歩く一群の哺乳類=鼻行類が独自の進化を遂げていた―。多くの動物学者に衝撃を与え、世間を騒がせた驚くべき鼻行類の観察...

【読書感想】「砂の魔術師アリジゴク―進化する捕食行動」

アリジゴク(蟻地獄)はウスバカゲロウ類の幼虫だ。砂の中にすり鉢状の巣を掘って、餌が落ち込んでくるのをひたすら待つ―そんなイメージで調査を始めた著者は、多種多様なアリジゴクに触れるうちにその魅力から逃れ...

【読書感想】「ザリガニはなぜハサミをふるうのか」

ザリガニは子どもたちの人気者であるが、実験動物として生物学者の間でも人気が高い。ものの気配を感じとって大きなハサミをふり上げる格好は、子どもだけでなく大人にも面白いが、この定型化された振舞いがどうして...

【読書感想】「魚はエロい」

どうしてこんなにエロいのか? 海のエロしぐさに迫る 集団でいちゃいちゃするゴンズイ、まったり求愛するウツボ、 生殖器を「2本」持ち嚙み付き交尾を行うサメ、口の中で子育てをするテンジクダイ、 カワハギの...

【読書感想】「うれし、たのし、ウミウシ。」

海の宝石と称され、その華麗な色や形態からダイバーたちに大人気の海洋生物ウミウシ。しかし美しい姿とは裏腹にヒトが想像もつかないような驚くべき繁殖戦略をおこなっている! ウミウシをはじめ、奇想天外なあの手...