なかなか激しい冬の天気が続いています。外遊びも簡単には出来ないですし、商業施設に気軽に出かけられるご時世でもありませんので、公共の子育て支援施設に頻繁に出向くようになっています。似たような境遇の親子が多くて「密」になってしまうかと当初は思っていましたが、要予約になってしまったからか、そもそもみんなそれほど必要としていないのか、想像よりもかなり空いています。来ている人たちは我が家と同様に常連さん、といった風でお互いにある程度顔見知りになっていますね。
我々夫婦はどちらかというと積極的にコミニュケーションをしていくタイプではありませんが、第一子ちゃんは相当積極的なタイプで、少しくらい年上でもグイグイいきます。施設の部屋に入る時も特に促さなくても大きな声で「こんにちわー!」と挨拶をするので、驚かされます。小学校入学前の子たちだと、あまりの積極性に怯んでしまって、何も話さなくなってしまう子たちもいたりします…申し訳ない。小学生になると、その辺りのコミニュケーションも上手になるのか、特に女の子には可愛がられていることが多いですね。何歳まで陽キャの道を歩むのか楽しみです。
第一子ちゃんは割と絵本も好きなので助かります。TVや動画を観るのも別に良いとは思いますが、やはりあまりにも長時間になると心配になってしまいますからね。その点、絵本はまだ自分で読むことは出来ませんし、ある程度で止められるくらいに飽きてくるので、切り替えが簡単です。年齢に比して持っている絵本の数はかなりのものだと思います。最近は、あまりにも絵本が増えすぎてこまるので図書館をよく使用するようになりました。忘れないようにこの週末までに借りていた絵本のリストを作っておこうと思います。
- かずのえほん / いもとようこ (金の星社)
- おはなみバス / すとうあさえ, いりやまさとし (ほるぷ出版)
- いっせーの ばあ / 新井洋行 (角川書店)
- ねばらねばなっとう / 林 木林, たかおゆうこ (ひかりのくに)
- くれよんのくろくん / なかや みや (童心社)
- こねこのプーフー スキーをしたよ! / アン&ゲオルグ・ハレンスレーベン, ふしみ みさを (小学館)
- シャンプーなんて、だいきらい / アンバー・スチュアート, ローラ・ランキン, おおつかのりこ (徳間書店)
- ねことねこ / 町田尚子 (こぐま社)
- おひるねしましょ / フェリス・ゲイシャイトー, デイヴィッド・ウォーカー, 福本友美子 (岩崎書店)
いつも大抵、2週に1回の割合で借りています。今回もよく読みました。今回は割と満遍なくどれも好き嫌いなく読んだ印象です。個人的にはイヤイヤする第一子ちゃんに重ねて「シャンプーなんて、だいきらい」と納豆を連呼しなくてはならない「ねばらねばなっとう」が印象に残りました。「こねこのプーフー」は初めて読みましたが、「ペネロペ」や「リサとガスパール」の方が好みですね。第一子ちゃんがどうかは知りませんが。
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