育児日記’21.2.8
先週末も大変でした。もう何があったのかすら思い出せません。大変すぎるから、緊急避難的にTVを観せまくって誤魔化す、という手段も考えましたが、何だかんだで色々なことをしました。図書館へ行って下のリストの本たちを返して、また新たに10冊借りてきたり、バレンタインデーが近い、ということでチョコのお菓子作りをさせてみたり、そんなに頑張らなくても良いのかもしれませんが、奥さんと一緒に頑張りました。
下のリストは先週末までに借りていた10冊です。これとはまた別の10冊を新たに借りてきました。そちらも近々リスト化しようと思います。
- ショベルくんとあおいはな / ヨーゼフ・クフラー, 石津ちひろ (学研プラス)
- きんぎょのひるね / 奥野涼子 (フレーベル館)
- どうぶつのおともだち まきばのおともだち / カミーユ・ジュルディ, かどのえいこ (ポプラ社)
- とびだす!クリスマス / フィオナ・ワット (大日本絵画)
- クリスマスのふしぎな はこ / 長谷川摂子, 斎藤俊行 (福音館書店)
- おうちをつくろう / エマ・クエイ, アナ・ウォーカー, まえざわあきえ (ひさかたチャイルド)
- まいごのくじら / まつたにみよこ, わたなべさぶろう (復刊ドットコム)
- ぼたんちゃん / かさいまり (ひさかたチャイルド)
- さかな / なかのひろみ, ともながたろ (チャイルド本社)
- もしもーし / 山岡ひかる (アリス館)
基本的には第一子ちゃんが自分で選んで借りてくるので、自分から見ると「うーん」と思ってしまう物もなくはないのですが、自分では選ばなかったであろう素敵な絵本と出会う機会もあるので結構楽しいです。このリストの中では「ショベルくんとあおいはな」がとてもエモくて良かったですね。奥さんとエモいエモい言い合って、親の方が楽しんでいたかもしれません。
また、なぜか第一子ちゃんはクリスマス・ブームが来ていて、クリスマス関係の絵本を読みたがります。季節感も何もありませんが、まあそこは仕方がありません。子どもにとってはクリスマスなんて最高のイベントですものね。絵本だって基本的には楽しくて仕方がない内容でしょうから、はまってしまうのも仕方がありません。そして、これまたなぜか魚類多め。実際に食生活的にも肉よりは魚派のようです。
そんな感じで、かなり厳しい週末をすごしていたのですが、月曜日はうって変わってとても穏やかでした。朝は若干登園が危ぶまれましたが、何とかその危機を乗り越えると帰宅後は何週間ぶりだろうか、と思うような穏やかな生活でした。毎日こうだと色々なことが捗りますし、そもそも子育て自体が楽しくなります。第一子ちゃんにとっても第二子ちゃんにとっても良いこと尽くめのはずなので、明日以降も同様にお願い致します。