先々週の土曜日に図書館へ行って借りてきた絵本のリストをあげていなかったので、書いておきます。今週末の土曜日が返却期限になっています。ちなみに9冊が第一子ちゃんの絵本、1冊は奥さんの本です[1]奥さんの借りた本はリストに含まれません。第二子ちゃんの絵本は自宅にある分で十分なので借りていません[2]それを言えば第一子ちゃんの分にしても十分すぎる程、自宅には絵本がありますが。もちろん自分の分は枠もないので借りていません[3]一回に借りられるのは最大10冊まで。
- わたしゃ ほんとに うんがいい / イギリス民話, せなけいこ(鈴木出版)
- くだものさがしもの / はらぺこめがね(PHP研究所)
- くだものだいすき! / マレーク・ベロニカ, マンディ・ハシモト・レナ(風濤社)
- めいさくしかけ / ことうゆず, とりごえまり, さいとうまり(学研プラス)
- きんきゅうしゃりょう / こわせ もりやす(偕成社)
- きのこの妖精と虫たちのダンス / フィリップ・ユージー, 芝山悠平(大日本絵画)
- みつけよう!はる / ビーゲン・セン, 永井郁子(絵本塾出版)
- 水は、 / 山下大明(福音館書店)
- おなまえ100 / せべまさゆき(偕成社)
今回も第一子ちゃんが自分で選書した絵本が多くなっています。確か「わたしゃほんとにうんがいい」以外は第一子ちゃんの選んだ本です。「きのこの妖精と虫たちのダンス」なんて何度目か、と思う程に借りていますが、このしかけ絵本は大人でも楽しめる類のものだと思います。自分も結構好きでした。それにしても何度も借りる感じではありませんが。「水は、」とか選んできたのは渋いな、と思ってしまいました、「おなまえ100」などは自分や奥さんでは間違いなく借りないだろうな、と思える絵本ではありますが読んでみると「なるほどなあ」と思わされる切り口の絵本でした。読んだ後でもきっと借りませんけれども。
そのうち絵本の感想文も書いていきたいのですけれども、借りた絵本は少し気が引けます。自分でお金を出していないと書きにくいですね。もし文句があっても「借りた本だしなあ」と思ってしまうからでしょう。ただ、備忘録的なものは付けておきたいのも事実なので、リストに1行感想文のようなものを付けていく、という折衷案的な感じが良いのかな、と今は考えています。今回は書きませんが。
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