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活字本-新書

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魔女とカルトのドイツ史 活字本

【読書感想】「魔女とカルトのドイツ史」

魔女とカルトのドイツ史 / 浜本 隆志 魔女狩りとホロコーストの連続性とは?ヒトラー・カルトは、キリスト教とゲルマン文化の確執から誕生した!異端狩り、ユダヤ人狩りや魔女狩りの悲劇は、中世から現代にいたるまで、なぜ何度も繰り返されたのか? そ...
感染症は世界史を動かす 活字本

【読書感想】「感染症は世界史を動かす」

感染症は世界史を動かす / 岡田 晴恵 微小な細菌やウイルスなどの病原体が、そのときの政治や社会に与えた影響について、私たちの認識はどこかあやふやである。たとえば中世ヨーロッパに壊滅的な打撃を与えたペストについても、なぜ始まり、どのように終...
世界史を変えた薬 活字本

【読書感想】「世界史を変えた薬」

世界史を変えた薬 / 佐藤 健太郎 医薬品というものは、どうにも不思議な代物だ。老若男女を問わず、誰もが薬のお世話になっているにもかかわらず、薬について詳しいことはほとんど何も知られていないに等しい。口から飲み込んだ小さな錠剤が、どのように...
ザリガニはなぜハサミをふるうのか 活字本

【読書感想】「ザリガニはなぜハサミをふるうのか」

ザリガニはなぜハサミをふるうのか / 山口 恒夫 ザリガニは子どもたちの人気者であるが、実験動物として生物学者の間でも人気が高い。ものの気配を感じとって大きなハサミをふり上げる格好は、子どもだけでなく大人にも面白いが、この定型化された振舞い...
動物の脳採集記―キリンの首をかつぐ話 活字本

【読書感想】「動物の脳採集記―キリンの首をかつぐ話」

動物の脳採集記―キリンの首をかつぐ話 / 万年 甫 第1話 動物の脳の標本に出会うまで第2話 脳の比較解剖学第3話 アシカの脳第4話 キリンの脳第5話 子カバの脳第6話 ゾウの脳第7話 スピッツ「シロ」の脳第8話 アカウミガメの卵第9話 イ...
逃げる百姓、追う大名 活字本

【読書感想】「逃げる百姓、追う大名」

逃げる百姓、追う大名―江戸の農民獲得合戦 / 宮崎 克則 江戸時代初期、よりよい生活を求めて、生まれた村を離れた農民たちがいた。大名たちは大事な年貢を生み出す耕作者をより多く手元に置こうと、他領から来た者は優遇し、去っていった者は他領主と交...
パプアニューギニアの食生活 活字本

【読書感想】「パプアニューギニアの食生活」

パプアニューギニアの食生活―「塩なし文化」の変容 / 鈴木 継美 野ブタ、火喰い鳥、魚介類の狩猟と採集。サゴヤシの利用。イモ類の栽培。多様な環境に適応した食体系をもつパプアニューギニアに、近代化の波と共に加工食品が流入してくる。新奇な食物と...
魚はエロい 活字本

【読書感想】「魚はエロい」

魚はエロい / 瓜生 知史 どうしてこんなにエロいのか? 海のエロしぐさに迫る。集団でいちゃいちゃするゴンズイ、まったり求愛するウツボ、生殖器を「2本」持ち嚙み付き交尾を行うサメ、口の中で子育てをするテンジクダイ、カワハギのイってしまう産卵...
お菓子でたどるフランス史 活字本

【読書感想】「お菓子でたどるフランス史」

お菓子でたどるフランス史 / 池上 俊一 世界一の国になるには、素敵なお菓子が欠かせない!と考え、その甘い武器を磨いてきた国、フランス。ジャンヌ・ダルクやマリー・アントワネットが食べたのはどんなお菓子? 歴史を変えた伝説のパティシエとは? ...
古代中国の刑罰 活字本

【読書感想】「古代中国の刑罰」

古代中国の刑罰―髑髏が語るもの / 冨谷 至 洛陽南郊にある後漢時代の墓坑から出土した労役刑徒たちの多数の髑髏、埋葬者の履歴・刑名を刻んだ磚。西安郊外にある前漢景帝の陽陵付近から出土した刑具をつけた白骨遺体。湖北雲夢県睡虎地出土の秦代官吏の...
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