Football Manager 2016 – Steam / 購入時4980円[1]2016年6月10日現在、最安時は1693円
Football Manager 2016を起動するとこんなことを言われるようになりました。そんな訳ないだろうが…。
プレイ時間もようやく500時間を超えたところです。この程度で監督のプロだなんて…片腹痛いですよね。まあ、世の中にはびっくりするようなプロを自称される方もいらっしゃりますけれども。500時間だと、Football Manager 2016の世界でも、やっと初心者を抜けたくらいでしょう…きっと。
さて、現実世界では2016/17シーズンへ向けて、色々な移籍話が飛び交っていますね。よく言われているように、今シーズンはEUROもコパ・アメリカもあるので、その閉幕から移籍市場が本格化するのでしょう。そんな中、モウリーニョ新監督になった我らがManUは早くも補強第一号が決定しましたね。ビジャレアルからDFのエリック・バイリー君です。
時計が進んでしまった私のFootball Manager 2016内では既に25歳になってしまっていますが、現実世界ではまだ22歳。コートジボワール代表でもあるので、ポジションは違いますが、ドログバさんのようにモウリーニョ監督に信頼される選手になって欲しいものですね。タイミング的にはモウリーニョ監督の指名だと思うのですが…監督・選手・クラブのためにも、そうであって欲しいです。
またManUで言うと、キャリックさんの嬉しい契約延長がありましたね。さすがに年齢的にはシーズンをフルで起用できる訳ではないと思いますが、それでもまだまだ必要な選手だと思いますので、無事に契約延長してくれたことは本当に嬉しかったです。
後はCFの補強は必須でしょうけれども、そこはモウリーニョ監督のことなのでそれほど心配はしていないです。きっといい選手を引っ張ってきてくれるでしょう。個人的にはそれほど大幅な補強をせずに、結果を出して欲しいところなのですがね…。ショー君は復帰するでしょうし、ボースウィック=ジャクソン君とフォス=メンサー君はかなり期待できる気がしますし…。後はヤヌザイ君とメンフィス君がちゃんとやる気を出して、ペレイラ君が覚醒してくれたら、かなりいい感じになると思うのです。
噂になっている辺りだと、マティッチさんとかきてくれて2014/15シーズン級の活躍をしてくれたら最高ではありますけれども。そこまでの活躍ではないにしても、シュナイデルランさんとの2枚だったらかなり贅沢な感じはしますので、さすがにない気がしますね。色々考えるとなんだかんだ言っても、キャリックさんの後釜がいないのが一番問題な感じがします。まあ、世界中を見渡しても人材難なポイントではありますけれども。
本当に個人的な想いとしては、ManUにはブラウンさん、オシェイさん、フレッチャーさん、エヴァンズ君みたいな過半数が超一流プレイヤーではない人たちでチャンピオンチームになれるクラブであって欲しいなって思うんですよね。そういう意味では、今はリンガード君とかに頑張って欲しいです。
さてさて、ついで、みたいな感じで書いておきますが、とうとうWiganでプレミア制覇達成しました。チェルシーが強すぎて大変でしたね。勝ち点を落とせない、というプレッシャーからかトップハーフとの試合よりもボトムハーフとの試合の方が大変だった気がします。現実のプレミア・リーグもそういうところありますよね。基本的には対トップハーフはベタ引きカウンター、対ボトムハーフはひたすらにサイドからの放り込みまくりでした。多分、現実世界で同じことしたらブーイングの嵐だと思います。
また初参戦でしたが、CLはまさかのファイナル進出しました。グループステージはバルセロナと同組での2位通過[2]ゼニトとバーゼルが同組でした、1stラウンドは対モナコ[3]3－0、4－2で大勝、クォーターファイナルは対ナポリ[4]4－2、4－2で大勝、セミファイナルは対アトレティコ[5]1－0、0－0で辛勝、ファイナルは対レアル[6]1－2で惜敗でした。正直、セミファイナルまでは組み合わせに恵まれましたね。守り勝てるチームを作れたのは嬉しかったです。
現在、2019/20シーズン開始時までプレイしているのですが、CL制覇までプレイするかは微妙ですね。プレイするなら他のクラブでプレイするかもしれません。もしくは色々なMODを入れまくってプレイするというのもありかもしれませんね。またブログに書くにしても、もう少し細かい試合毎の戦術を中心に書くようになるかもしれません。現状はまだまだ可能性の話だけなのですが…。
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