【漫画感想】「ちおちゃんの通学路」 7巻

ちおちゃんの通学路 7 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

アニメ化決定! ちおちゃんの破天荒登校ライフ、ますます熱い!
ちおちゃんと真奈菜、ゲスJK2名が財布を拾ったり、リア充にして陸上部エース・細川さんの本気が見られたりする通学コメディ第7巻!

Amazon内容紹介より

 

またしても、次巻が出る前後になってからの感想文になってしまいました。既に8巻が3月23日に発売されていますね。本当にあともう少し早く書いておけば、8巻発売には間に合ったですのに…。次に間に合いそうにないのは「EX-ARM」の4月19日に発売される10巻です。さすがに一月ほどあるので間に合いそうですが…さてさて。それにしても「ちおちゃんの通学路」もアニメ化ですね。まあアニメ化しそうな漫画ではありますので、意外ではありません。そちらも盛り上がって欲しいです。

 

さて「ちおちゃんの通学路」7巻です。7巻は原点回帰的な巻になったのではないでしょうか。基本的にちおちゃんと真奈菜ちゃんのゲスい絡みで終始しますし、個人的にはここにこそ「ちおちゃんの通学路」の面白さは詰まっていると思います。6巻の感想には「今後が不安だ」とばかり書いていましたが、7巻になって盛り返した感じがします。ぜひ8巻もこの流れでいって欲しいですね。

ただ31話と裏表紙にも登場するモブキャラの存在は好きになれません。グレーというよりは真っ黒なことをしているようですので、しっかりとお話の中で報いを受けて欲しかったですね。お金を落としたことが報いとは感じられませんでしたし…。モブキャラとは言え、また登場しそうなキャラクターですので、その時にしっかりと相応の報いを受けることを期待したいです。やはりゲスであることと、犯罪との線引は明確になされていなくてはならないと思います。もちろん漫画の中で犯罪行為が描かれてはならない、と言うわけではありませんけれどもね。

 

「ちおちゃんの通学路」では主人公「ちおちゃん」がゲーマーなのでたびたびゲームのお話が登場しますけれども、7巻において「PUBG」が登場しましたね。自分自身ではプレイしたことはありませんが、やはり流行っているんだなあ、という印象です。逆にPUBGくらい流行らないと親和性の高そうな漫画ですら、ネタとして扱うのが難しい、ということも言えるかもしれませんね。そういう意味では自分のプレイしているゲーム1がネタになることは今後もなさそうです2。「Stellaris」とか、漫画のネタにもなりそうな気がするのですけれども。ただし、よく考えてみると、そもそもちおちゃんがプレイしなさそうなゲームジャンルではありますね。

 

ところで始めに書いた通り、原点回帰的な巻で「ちおちゃん」と「真奈菜ちゃん」2人だけの絡みが多い巻になっているのですけれども、そのせいかところどころで登場する安藤さん、細川さん、篠塚さんの回が余計に効いてきている気がします。特に安藤さんの割とダイレクトな恋心は、ゲスの塊のような「ちおちゃん」を乙女らしくしてくれていたりして、新たな楽しみを発見出来たかもしれません。これが本格的な恋愛話になってしまったら「おいおいそれは違うだろ」と読者側がゲスい感情を抱いてしまいそうではありますが…。やはりこの辺りのバランス感覚は非常に難しいでしょうね。読者によっても新規キャラクターが少ないとマンネリと感じてしまう方もいるでしょうし。自分としては「ちおちゃん」と「真奈菜ちゃん」の2人による絡みが7,8割になっているくらいがちょうど良く感じる気がしています。

 

そんな訳で「ちおちゃんの通学路」7巻は素直に楽しむことができました。8巻もこの勢いのままアニメ放送に突入していただきたいものです。自分はこの感想文を書き終わったら買ってある8巻を読むことにしようと思います。そちらの感想文も間を空けずに書くことが出来たら良いと思うのですけれども、どうなることやらです。

 


  1. それほどマイナーという訳でもないのですがね…。 
  2. よくよく考えたら、そもそも最近ほとんどゲームをプレイしていませんでした。 

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