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【漫画感想】「おぼこい魔女はまじわりたい!」 2巻

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【漫画感想】おぼこい魔女はまじわりたい! 2巻
おぼこい魔女はまじわりたい! 2 / 仲邑 エンジツ

かわいい魔女の転校生・古森チカゲに出会った瞬間にいきなり体の関係を迫られた柊木は純粋な男女のおつきあいをすることに。学校も夏休みに入ってドキドキイベントがいっぱい!感情表現が乏しかったチカゲは徐々にいろんな気持ちを知っていく!?ドキドキ性春ラブコメ!

Amazon 内容紹介より

強めのタイトル『おぼこい魔女はまじわりたい!』の2巻です。このタイトルだからといって、本屋さんで買うのが恥ずかしい、という年齢でもありませんけれども、発声するのは少し恥ずかしい気がします。本屋さんで予約注文とかする時に、タイトルを言うみたいなシチュエーションは出来れば避けたいかもしれません。それにしても若者は「おぼこい」の意味がちゃんとわかるのでしょうか。若干疑問です[1]もしわからなかったとしても、特に問題はありませんが…

さて、2巻でもしっかりと中学生的な青春・思春期モノを続行してくれています。主人公『柊木』君とヒロイン『古森』さんは素朴で嫌味のない純粋キャラクターなことに対して、特に男性キャラクターのゲスい感じはさじ加減にリアリティがあって何とも言えない気持ちになります。1巻の時にも書きましたが、ゲスいとは言え、ある程度で抑えが利いていて嫌な空気になる一歩手前で収まっているように思います。また、そういったキャラクターがいることで特に主人公の人の良さ感がエピソードなく強化されているようにも感じました。この辺りのバランスは絶妙な気がします。

自分がおじさん年齢になってだいぶ経ちますし、何なら『柊木』君のお母さんサイドの年齢ですけれども、やはりこの思春期特有の感じは特に漫画で読むのが一番楽しめますね。ただ、『柊木』君が自宅で『古森』さんと一緒にすごすお話などは、親目線でシミュレーションしてしまうところもあり、複雑な気持ちになってしまう、というのが正直なところです。自分の子どもが同じシチュエーションになって、自分も家にいたら…あまり考えたくはありませんが、いつかはそういう日がくるのかもしれません。変な対応をしてしまわないように、今のうちからもっとしっかりとしたシミュレーションが必要そうです。

ところで夏休みの宿題の自由研究に『柊木』君と『古森』さんが2人で土器作りをしますが、その土器を焼き上げる際に山の中で炎の周りを全裸で舞うというシーンがあります。ここは自然なような、刺激が強いような何とも言えない、さすが魔女見習いのラブコメという感じがしました。刺激は強いはずなのに、儀式感の方が上回っていて他のラブコメ漫画であったら、もっとエッチいシーンになりそうなところで、特にそうでもないという…。この辺りは『古森』さんの魔女見習いで世間を知らないというところと、『柊木』君の純粋なところの設定がしっかりと息づいている結果かな、と思いました。

そんな訳で強烈タイトルなわり[2]?に、かなり健全なラブコメである『おぼこい魔女はまじりわりたい!』は2巻も変わらず面白かったです。2巻になって『柊木』君と『古森』さん以外のクラスメイト各人の様子なども入り乱れてきたので、3巻以降その点も楽しみになってきました。

最新巻の感想文はこちらから。

References

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1 もしわからなかったとしても、特に問題はありませんが…
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