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【漫画感想】「おぼこい魔女はまじわりたい!」 1巻

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おぼこい魔女はまじわりたい! 1 / 仲邑 エンジツ
おぼこい魔女はまじわりたい! 1 / 仲邑 エンジツ

古森チカゲは転校生なのに彼女が登校する姿を見た者はいない…ご近所に住む柊木は学校のプリントを届けにいくが、出会った瞬間にいきなりカラダの関係を迫られて!?ドキドキ性春ラブコメ!

Amazon 内容紹介より

まずはタイトルの強度が凄いですね。タイトルが強すぎてヒいてしまう向きもなくはないでしょうけれども、そのインパクトは間違いないでしょう。タイトルでヒいてしまう層は恐らくは読み続ける層ではないだろうと想像できるので、これは正解だったかと思います。タイトルの強烈さと比較すると内容的には決して過激ではありません。露出が多そうな格好をしていることも多いですが、肌の露出量で煽ってくることもなく、わりと安心して読んでいられます。逆にタイトルから過激さを求めて読みはじめた方には肩透かしを感じられてしまうかもしれませんね。

自分としては主人公の中学生男子『柊木』君が純粋で可愛らしくてかなり好きです。ヒロイン『古森』さんに迫られてからの「エッチなのはマズいよ!」は表情も含めてとても良かった…。若い頃には同性の可愛らしいキャラクターに魅力を感じることはほとんどありませんでしたが、自分も歳を重ねてようやくこういった境地にたどり着けたようですね。今後も『柊木』君の活躍を期待しています。ちなみに『柊木』君に対比するように登場する女子中学生たちが、もう少し色々と「知っている」風な描写があるのも何とも言えません。まあ、中学生くらいだと自分を振り返ってもそういう感じだよなあ、と懐かしくなったりならなかったりですね。

ところで『放課後ダンジョン高校』を最後まで読んでいたので、作者の『山西正則』氏と今作の作者『仲邑エンジツ』氏が别人とは思えません。人物の描き方やリアクション表情などを見るに、作者さんには特に隠そうという意図はないのでしょう。単に別名義としたかっただけなのでしょうかね。個人的には『放課後ダンジョン高校』のドロドロとした感じがなく、サッパリとした中学生らしい[1]??青春・思春期モノになっていて読みやすかったです。ちなみに『放課後ダンジョン高校』はこのブログでも9巻までは感想文を書いているのですが、完結11巻までは書けていないので近いうちにそちらも書いていきたいものです。同様に『放課後ダンジョン高校』の次作である『魔導士LV99は空気が読めない』全2巻も読んでいたので、できれば感想文を書きたいですね。

それにしても、作者の方は魔女的なものが大好物なのですね。魔女の小道具的な物がそれほど登場する漫画ではありませんが、アイアン・メイデンはなかなかの圧力でした。好きです。魔女の作法・習慣・呪術など、所々でしっかりと『古森』さんが魔女[2]実際には魔女見習いであることを主張する描写がはさまってはいますが、それ自体を強調しすぎることなく、あくまで主体はラブコメとなっていてしっかりとしたバランスがとられていると思います。

そんな訳で強烈なタイトル故に読まない層も少なからずいそうなので大ヒット、という感じにはならない漫画なのかもしれませんけれども、単純にラブコメとしてもかなり面白いと思います。ぜひぜひ、しっかりと続いて欲しいな、と思う漫画でした。

最新巻の感想文はこちらから。

References

References
1 ??
2 実際には魔女見習い

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