There’s Poop In My Soup – Steam / 購入時65円[1]通常時は98円
「There’s Poop In My Soup」です。実質プレイ時間が約1時間で実績100%達成しました。久しぶりの実績100%達成ですね。このゲームの実績解除は簡単でした。
内容は屋根の上からひたすら街行く人たちの頭を目がけてウ○コ投げを繰り返すゲームです。完全にテロ行為ですね。恐ろしい…。頭にウ○コが直撃した人々はウ○コを乗せたまま街を右往左往して衝突を繰り返したり、倒れ込んだりしてしまい、街は大パニックに陥ります。まあ、実際に頭上からウ○コが投げ続けられる街があったら大パニックになること間違いなしですね。
1つ目の街はN.Y.みたいです。あまりN.Y.っぽくはないですが、実際のN.Y.にも行ったことがないのでよくわかりません。この街で一番難しかったのは写真でスポットライトが当たっている少年の食べているアイスクリームにウ○コを落として、それを食べさせることですね。写真はそれが成功したところです。少年が一心不乱にウ○コのソフトクリームを舐め回しています。もしかしたらウ○コと思って投げまくっていたのはチョコレートアイスだったのかもしれませんね。
2つ目の街は北京みたいです。写真では見えなくなってしまっていますが、このステージでは家族3人でご飯を食べているところにウ○コを投げ込む、というミッションみたいなものがありますけれども、本当にヒドい話もあったものです。せっかくの家族の時間が台無しですよ。下手をしたら、この出来事が原因になって家族崩壊とかもあり得る話かもしれません。もちろん、躊躇することなく投げ込みましたが。ところで、この世界の住人はなぜ首が長いのでしょうか。時々、バグって首だけが画面を横切って行くことがあるのが印象的でした。
3つ目の街はパリみたいです。オシャレそうな街が台無しですし、タイミング的に現実世界だったら射殺されても文句言えないでしょう。パリの街を行き交う人たちはツンとしたところがある感じなのですが、自分の頭にウ○コが直撃しない限り、特に行動を変えないところに都会っぽさを感じてしまったり[2]ゲーム内の他の街でも同じです。写真では死屍累々なパリの街ですが、横たわる人々もツンとすました顔をしているのがパリっ子の矜持とでも言うのでしょうかね。
こんな感じで最初に書いた通り、街行く人たちの頭を目がけてウ○コを投げ続けるだけのゲームでしたが、なかなか笑えましたし、実績解除も簡単にできるので夜中のストレス解消には悪くない気がしました。少なくとも価格分以上は楽しめましたね。ストレスでウ○コ投げたい夜がきたら、また起動するかもしれません。1stプレイ時の感想はこちらに書きました。
『There’s Poop In My Soup』の1stプレイを無言でウ○コ投げ
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