7月頭から少しずつ収穫を初めていたブルーベリーが冷凍庫の中でそれなりの量になりました。ほぼ手をかけていないのにもかかわらず、毎年そこそこの恵みを届けてくれるので、ありがたいです。
今シーズン2度目の収穫。今年のブルーベリーは美味しい気がするなー。1度目のと合わせてジャム作るか? pic.twitter.com/ApkaBB9JBn
— フヒねむ (@fuhinemu) July 14, 2016
そんな訳でジャムを作ってみました。数年前に庭で育てたイチゴを使ってジャムを作ったことはありますが、ブルーベリーでのジャム作りは初ですね。
ジャム作りの工程として、特に珍しいことをしていないので、かなりすっ飛ばしていきますが、まずは冷凍しておいたブルーベリーを少量ずつフードプロセッサーで砕きます*1。砕いたら鍋で弱火にかけます。そこに砂糖×大さじ4とレモン1個分の果汁*2を手で雑にを絞って入れて、焦がさないように一生懸命木べらでかきまぜます。
猛烈な暑さに我慢しながらかきまぜていると、少しずつ水分が飛んでいき、粘度があがっていくので、程々のところで火を消します*3。やりすぎると焦げます。一番の注意点は白系の服を着ないこと。水分が少なくなると飛び始めるので、エプロンはした方がいいです。
保存用のビンを熱湯消毒するなどして、ビンに詰めます。自分はその日の朝にちょうど食べ終わったアヲハタのブルーベリージャムのビンに入れました。しかも量はピッタリ!
見た目はブルーベリージャムっぽくはないですが、味はちゃんとブルーベリー味*4。分量的にはかなり砂糖が少ないので、酸味が強めですが、個人的にはこのくらいが好きです。保存を考えたらもっと砂糖を入れないといけないと思いますが、1,2週間で確実に食べきるので問題ないでしょう。
後はいつものようにブルガリアヨーグルト450gにスプーン1杯分をかけて食べるだけです。言ってしまえば味は大したことがないのですが*5、満足度は高いですよね。ブルーベリーをわざわざ買ってきてまでやることではないと思います。個人的には毎年ブルーベリーを2,3回収穫して飽きてしまったり、忙しくて放置したりして無駄にしていたので、ジャム作りは楽しいですし、来年もきっとやると思いますが。
- 出版社/メーカー: キユーピー
- 発売日: 2016/02/24
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る
コメント